新築戸建てを選んでよかった。インフレ・社会情勢から考える住宅購入の判断

おうちづくり

ごあいさつ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ごきげんよう。
ぽたぽたです。

早いもので引っ越してからもうすぐ1年が経ちますが、その後の社会情勢も大きく変化しています。
住宅購入の判断材料について改めて記事にしたいと思います。

わたしが家づくりを開始してからたった2年しか経っていませんが、わたしのころと比べても建築費用がさらに上昇傾向にあると思います。
2026年の社会情勢から考える。現在地とこれからについて記事にしているのでもしよかったらご覧ください!

ぽたぽたのステータス

世の中にはまるで貴族のように恵まれた家庭出身の方もいらっしゃるかと思いますが、ぽたぽたのステータスは「ざ・一般ぴーぽー」です。
土地持ちでもなければ、親の援助もない、上場一部の大手企業に勤めているわけでもなく、宝くじを買ったこともありません。
結婚式で一度貯金を使い切り、翌年の新婚旅行で再度お財布はモデルさん並みのスタイルになって、子どもが生まれたころに他業種転職をしてお給料は初任給。

ぽたぽた
ぽたぽた

3年ほど団地に身を隠してせっせと貯金しました。

わたしができたのだから、工夫次第ではおうち作りも何とかなると思っています。
もし、新築戸建てに夢があるけど昨今の物価高騰で心が折れてしまいそう、、、という方がいらっしゃったら、どうしたら実現できるかを勇気をもって考えてほしいです!

インフレについて

突然ですが、政府・日銀のインフレ目標が何パーセントかご存じでしょうか。
実は2013年から2%の目標を定めてデフレからの脱却を目指していて、数年前に2%を超えました。

ぽたぽた
ぽたぽた

2013年といえば、安倍さんの時代ですね。
黒田バズーカが懐かしいです。

インフレ率2%の経済成長は緩やかな成長といわれています。
去年は2025年平均で3%前後のインフレ率(生鮮食品を除く)だったようですが、お米の値段もかなり高騰して生活が苦しかったのを覚えています。
お米を入れたら3%どころではなかったということですね。。

では、物価上昇率2%が何年続くと物価が2倍になるでしょうか。

これが35年続くと物価が2倍になるといわれています。
日本が失われた30年といわれる中で、アメリカをはじめ海外諸国では物価が2倍3倍になっているのも納得ですね。
海外から「日本は安い!」といわれて多くの方が旅行に来られ、わたしたちは円安の影響もありますが、海外旅行に行くハードルが高くなりました。

これは家賃やローンでも同じことがいえます。
実際に2%の物価上昇が35年間続いた世界では、例えば、高いな高いなと思いながら5000万円のローンを組んでも35年後には現在の感覚で2500万円の価値になります。
つまり何がいいたいかというと、デフレに戻らず緩やかにインフレが続くと、35年後にはお金の価値が半分になっているということです。
今支払っている家賃やローンの金額は、35年後には現代の半額の価値になり、35年後の家賃は今の2倍になっている可能性があります。
35年後の物価で生活を送るために年金の額も増えていると思いますが、35年前にローンを組んで自分の家を持っていれば、建物が古くなっていても半額で住めることになります。
それもローンを返すまでの間です。返してしまえば修繕費と固定資産税のみになります。
金利も上がり始めていますが、物価が上昇していくことを考えると早く借りた方が得になると思います。

ずっとデフレが続いていたので実体験がなく想像するのが難しいですが、インフレ下ではお金の価値が下がり、物の価値が上がります。
早めに物(ここでは家)を買ってしまえば、あの時は安かったね。早めにローンを組んでおいてよかったね。
となるわけです。

ぽたぽた
ぽたぽた

もはやデフレではないのです。

だから、わたしは計画よりも1年前倒しして家づくりをはじめました。
これからインフレが続くと思ったので、少しでも早く動かないとわたしのステータスでは買えなくなると思ったんです。

2026年の社会情勢

今はアメリカとイランの関係性が悪く、ホルムズ海峡をタンカーが通れない!どうするんだい!という社会情勢です。
石油から作られるナフサが不足して、様々なところに影響が出はじめています。
※2026年5月現在

ぽたぽた
ぽたぽた

中学受験でナフサを教えていたなと懐かしくなります。
今年受験の子はラッキーですね!
時事問題を予想しやすいです。

ナフサはプラスチックや合成繊維、合成ゴムなど様々な原料に使用されています。
建築関連の製品も多く、ナフサの不足は様々な商品に影響を与え、品薄、価格高騰につながります。
例えば断熱材などの他にも合板に使用するボンドが不足して木材の価格が上昇する、なんてことも起こっているようです。
住宅価格への影響も出始めていますが、ここで思い出されるのがウッドショックです。

2021年ころにウッドショックがあり、木材の価格が高騰しました。
これはコロナ禍でアメリカ・中国の住宅需要が高まったことから世界的な木材が品薄になり、価格高騰につながったというものでした。
この価格高騰、ウッドショックが落ち着いて価格が戻ったかというと元には戻らなかったようです。

習慣とは恐ろしいもので、家づくりを終えて1年が経っても家づくり系のYouTubeを見ています。
家の値段は上がることがあっても下がることはほとんどないようです。
わたしの家づくりのときもコロナ以前と比べて1.3倍くらいになっているといわれました。
インフレ環境下でもあり、社会情勢からも価格は上昇傾向にあります。

社会情勢が不安定で将来の見通すことは難しいですが、「今が一番安い」という可能性も考えるべきだと思います。

これから数年で起こること

ナフサ不足から建築会社の倒産が相次ぐ可能性があります。
ほかの記事でも注意喚起していますが、家づくりをされる方は「住宅完成保証制度」に加入している企業を選択することは必須になると思います。

建築会社の倒産、建材の高騰による建物価格の上昇は様々なところに波及します。
わたしは新築のみならず中古戸建て・中古マンションの価格も上昇すると考えています。
本来、新築を購入していた層が中古市場に流れるため、需給バランスが崩れると思います。
中古戸建てを購入した後のリフォームも当然ながら資材不足・価格高騰の影響を受けます。

また、賃貸には影響がない。と思われるかもしれませんが、わたしはそうは考えていません。
品不足、価格高騰でこれから新築の賃貸物件数がかなり減ると考えられます。
住宅価格高騰で住宅購入を先送りにする層や賃料の様子見で引っ越しを延期する層が増えて流動性が鈍ると思います。
つまり、賃貸市場の絶対数が減り、賃貸市場に留まる人口が増えると少ない数の賃貸を多くの人で取り合うことになります。
例を挙げると「椅子の少ない椅子取りゲーム」のようなものです。

だから、賃貸の価格はここ数年後に現在のインフレによる賃料高以上に価格上昇すると考えます。
これは一個人の想像です。
ただ、少子化、核家族化が進む中でファミリー層の需要が減っているので、ファミリー層向けの物件数は以前から減っていると思います。
その上で供給量が減れば、賃貸価格の上昇圧力は大きくなると思います。

もし、今後マンション含め新築や中古の購入を検討されている方がいらっしゃれば、今後どのような社会になるかも含めて判断された方がいいと思います。

ぽたぽた
ぽたぽた

ぽたぽたは将来どうなっていくかを考えるのが好きでこんな風に考えましたが、みなさんはいかがでしょうか。

光熱費について

急に話題が小さくなりますが、光熱費について触れたいと思います。
うちは太陽光パネルを載せていますが、ランニングコストを抑えられています。
詳細はまた記事にする予定で準備中です!

うちはオール電化になりますが、賃貸のころと比較して光熱費が安く済んでいます。
その上で売電収入があります。
太陽光発電を導入するにあたり、その費用分を回収できるか、回収できたとして何年かかるかについてはまだまだ検証が必要だと思いますが、わたしはランニングコストを抑えられる点で十分満足しています。

たしかに住居費だけを見ると、賃貸のころよりも高くなれば、ローンが大変!購入できるかわからない!と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、光熱費は下げることができます。
家づくりを検討中の方はぜひ、住居費の増減だけではなく光熱費についても考えてみてください!

ぽたぽた
ぽたぽた

さきほどインフレについて触れましたが、光熱費も長い目で見れば上がっていきます。

さいごに

いかがだったでしょうか。
インフレ環境下だからこそ今動く必要がある!とわたしは思います。
世の中がどのようになるかはっきりしたことはわかりませんが、自分の目で見える範囲で世界の動きを予想して、選択していく必要があると思います。
この記事を通して、ぽたぽたはこんなこと書いていたけど私はこう思う!と考えるきっかけにしてくださったら幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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