スプラトゥーン3について
わたしは任天堂Switchのスプラトゥーン3が好きでよく遊んでいます。
先日2025年5月28日に10周年を迎えましたが、プレーを初めて2年ほどなのでまだまだ新参者です。
ゲーム性、ビジュアル、音楽どれをとっても素敵なスプラトゥーンを語るのはいずれ別記事でするとして、本記事は内部レートの計算表を作成したのでそちらのお披露目記事になります。
内部レートの確認方法
内部レートについて
PvPのゲームではよく内部レートというものがあるようで、スプラトゥーン3でもマッチングシステムに利用されているようです。前作のスプラトゥーン2ではだいたいの内部レートが表示されていたそうですが、スプラトゥーン3では残念ながら表示されません。自分がどのあたりに位置しているか客観的に確認できることはとても重要だと思い、確認方法をだいぶ探しました。
▶スプラトゥーン2のゲーム画面(※左下に推定内部レート)

スプラトゥーン3では上記のように内部レートが見えません。見えないようにするならデフォルト非表示で確認したい人は設定で表示できるようにして欲しかったです。
そんな内部レートですが、正確な値ではないものの3点ほど、確認方法があると思います。
1つめ:ウデマエリセット画面
ウデマエリセット画面を確認すると以下のように表示されます。

ウデマエをリセットした際にどのレート帯に戻るか表示されますが、この表示されるリセット後のウデマエである程度の内部レートを確認できる言われています。
ウデマエリセットの表示 | 想定内部レート |
B- | 1250 |
B | 1450 |
B+ | 1550 |
A- | 1650 |
A | 1700 |
A+ | 1800 |
S | 1900 |
上記の表はスプラトゥーン2のころの情報になりますが、スプラトゥーン3でも以下の点で同程度のウデマエと考えていいと思っています。
・ A- と A (差が50) では比較的簡単に表示が切り替わり、A とA+(差が100) では比較的表示の切り替えに試合数が必要になる(気がする)
・ 後に出てくる「フレンドとオープンマッチ」「Xマッチの測定」の結果と見比べてあまり違和感がなかった(気がする)

(中身筆者)
あいまいなんかーい
実際、 A- から A (差が50)までは以前8連勝ほどで上がることができましたが、 A から A+ (差が100)は同様にはいかなかった記憶があり、個人的に納得感があります。
▶ウデマエリセットの注意点
話がそれますが、わたしはお酒の勢いでよくウデマエリセットをしてしまいます。

(中身筆者)
よく夜中に叫んでるよな
これは本当によくなくて、一度ウデマエリセットしてしまうとシーズン中はリセット画面が以下のようになります。

こうなってしまうとシーズンが終わるまでこの方法では確認することはできなくなります。。
一番簡易的に確認方法なので、お酒にはくれぐれもご注意ください。

(中身筆者)
わたしだけか。。
2つめ:フレンドとオープンマッチ
フレンドとのオープンマッチでも想定内部レートをフレンドとのオープンマッチでも想フレンドとのオープンマッチでも想定内部レートをフレンドとのオープンマッチでも想定内部レートを確認できます。
▶マッチメイク中の確認(その時点での情報)

▶ロビーからの確認(最高値)

同じくらいのウデマエのフレンドと2人でオープンに潜ることで想定内部レートの近似値を得ることができます。

(中身筆者)
遊んでくれる友達が少ないことが功を奏したな!
3つめ:Xマッチの計測
S+に到達後にXマッチに挑戦する際に5試合の計測が行われますが、5試合の試合結果と計測結果からある程度の内部レートを確認できると言われています。
参考:https://twitter.com/antariska_spl/status/1676075215141625857
自分の内部レートを確認するために上記の表を参考にさせていただいて、いつも手計算していました。
数値については試合によって増減するため一つの目安とのことですが、個人的に大変重宝しています。
内部レート計算表の作成
ブログを始めるにあたり、「Xマッチの計測」で紹介した表を参考に計算表を作れないかと考えていました。
ブログにExcelを貼り付ければいいかと思い、まずExcelで計算表を作りました。
この段階で今までの手計算は何だったのかと思いつつ。。

(中身筆者)
手計算にかかる総時間とExcel表を作る時間を天秤にかけて作らへんかっただけやし!
ブログに載せるとあれやん!
わたしみたいに手計算難民を救助できるやん?
これって一種の社会貢献ちゃう?
多くの人の無駄な時間を削減することができるんやん!
はい!課題解決!
と早口でいったん言い訳しておきます。
Chat GPTに「Excelの表を作ったよーどうやってはるのー」って具合に聞いたところ、どうもExcelの表は貼れても関数までは反映できないようで、「HTML + JavaScript」なら実現できるよと教えてもらいました。
「HTML 」も「 JavaScript」も書けない筆者はChat GPTに「書いて~」とお願いしつつ、最後はChat GPTが煮詰まってきたので自分で微調整しました。
備忘もかねて作成した様子はまた別記事でまとめられたらと思います。
じゃじゃーん(/・ω・)/けっかはっぴょー
平成の香りを醸し出しつつ、内部レートの計算表のお披露目です。
昇格戦の試合ごとにプルダウンで 〇/✕ を選択し、「計測結果入力欄」に以下の画像のような値(画像でいうと1435.1)を入力すると内部レートが表示される仕様になっています。
▶想定内部レートの計算表
1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 試合結果合計 | 計測結果入力欄 | 想定内部レート |
---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 |

以下のように試合結果と計測結果を入力すると想定内部レートが「1385.1」と出力されます。
※スマホで字がつぶれて入力しずらいときは横向けて入力してみてね
記入例


(中身筆者)
ひくいっていうなよ!
下手っていうな!
アサリずっとしてへんかっただけやし!
別に気にしてへんし!
こんな風に現実を直視する機会になり、もっと頑張らないととなります。
まとめ
さてさて、ここまで苦労しましたが需要があるかというとそれはまた別の話です。
かなりニッチな記事になったと思いますが、わたしが重宝します。
完全に自己満足です。

(中身筆者)
社会貢献はどこいったんや
想いを形にできて楽しかったです。
今後も「こんなことできないかな」と思ったことに挑戦していきたいと思います。